前へ
次へ

接骨院を体験してみた時のこと

私は京都に住んでいる時、電子レンジの上に置いてあった缶詰が足の指に落ちてしまい、骨にヒビが入ったのではないかと感じました。一瞬顔青ざめたため、これはひびが入ったものと認識したわけです。缶詰といっても、そこまで大きなものではありませんが、素足の指先に落ちるとかなりの衝撃です。そこで、近くの接骨院に通ってみることにしました。その接骨院は、いかにも恰幅の良い柔道経験者のような人とその奥さんが切り盛りしていました。私が行ったときにはすでに2人ぐらいの患者さんがいました。そこで事情を説明して、足にヒビが入ったと伝えたところ、足の指を動かして痛いかどうか聞かれました。痛いと答えると、少しだけ触らしてほしいと言われ指を触ったのですがその時はそこまで痛くありませんでした。さすがに患者さんの患部を触るときは慎重に触るようにしているのでしょう。その後、痛み止めや塗り薬などをもらいました。その接骨院では、ネットワークビジネスのサプリメントの商品が売られていました。後から考えれば、ディストリビューターだったのかもしれません。

Page Top